大分県立臼杵支援学校高等部の作業学習製品を販売します

 特別支援学校では、将来の職業生活や社会自立に必要な「働く力」を総合的に学習して身につける、『作業学習』という授業があります。臼杵支援学校高等部には『農作業』『メンテナンスサービス』『手芸』『クラフト』の作業種目があり、野菜や製品作り・メンテナンス技術の習得を通し、将来に必要な知識・技術・態度等を総合的に学習しています。

 作った製品を地域で販売することを通して、生徒の「働く力」を知ってもらう機会にしたいと考えています。今年で3年目となりますが、下記の日程で中心市街地での製品販売を行います。

〇販売期間 令和5年2月25日(土)~3月12日(日)

〇販売場所 サーラ・デ・うすき(交流ホール)

〇販売製品 マスクケース(布製、紙製)・ミトン(鍋つかみ)・ヘアゴム・ぽち袋・メッセージカード・みそ(学校栽培大豆使用、協力:西日本農業社・大分みそ協業組合)