第1回うすき街色写真教室を開催しました

10月27日(日)9時からサーラ・デ・うすきにて第1回うすき街色写真教室を開催しました。中心市街地に残る臼杵の歴史資産を見直し、活用する「うすき街色事業」の一環として行ったもので、小学生から一般の方々まで、主に初心者を中心に15名に参加いただきました。

まず、当日講師を務めていただいた大分県美術協会写真部県南支部長の安藤正一氏から基本的な撮影事項についての講義を行っていただいた後、二王座歴史の道を中心に撮影ウオークを行いました。同県南支部事務局長三木進氏にも指導をいただきながら、参加者は思い思いにシャッターを切っておりました。

撮影後にはデーターをテレビ画面で確認しながら、両講師から講評を受けました。ユニークな視点の写真も見受けられるとともに、参加者から講師に対して基本的事項から応用に至るまで様々な質問もあり、大変有意義な教室となりました。

後日サーラ・デうすき交流ホールにて参加者の撮影した写真を展示する予定にしていま

す。

交流ホールにて基本的事項の講義
小学生も町並み撮影に挑戦
うすきの資産の再発見